輪島朝市(2014年03月12日) |
今後は、地域資源を生かした政策を実行し、まず、輪島朝市を何とかしたいとのこと。
輪島朝市については、友人のジャーナリスト、ライターなどの意見を集約すると、旅行情報として紹介するに値しないとのこと。
当方は、朝市に行っても、買い物はしない。テレカとか切手を買った程度。
このことは20年ほど前から実行している。
輪島朝市の再生策としては、すぐにできることを、以下に提案したい。
1.駐車場の無料化
2.商品の産地表示
例えば、カニは地元産なのか、北海道産なのか、ロシア産なのか、明示すべきである。
3.民芸品
以前に訪問した際、中国製の商品を販売していた。これも中国製と産地を明示したい。
旅行関係の情報誌にも信用を無くしているので、一度失った信用はすぐには取り戻せない。
地道に復活の対策を講ずるべきだが、まず、「地産地消」「本物の商品」を中心にして販売を心掛けてほしい。
この内容を地元紙に投稿しようと思ったが、日頃から「根性よし」の地域を応援しており、今回は、この辺にとどめておきたい。
以下は雪の千枚田です。
