別府のホテルで食中毒(2018年2月27日) |
2018/2/23 18:30
大分県は2018年2月23日、同県別府市のホテル●●で食事をした40~80代の男女16人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。全員快方に向かっている。調理をした従業員3人からも検出しており、県は料理を通じて感染したとみている。
県によると、16人は宿泊客で19日夜と20日朝に食事をした。県東部保健所はホテルに、飲食部門の営業を23日から2日間停止するよう命じた。
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